再更新です
お久しぶりです。
コロナ直撃の株も少し戻ってきたので、ゆるーくブログを再開しようかと思います。
僕指標に対して、抜き出した株の中で気になっているものを記載していきます。
株たんで放置気味に試した結果、割と+になったのでこの戦法でいこうと思います。
Hamee:2300円代で利確していたのですが、最近またアツそう。
パイプドHD:2100円にジャンプアップしたときに差額で少しだけ儲けました。
三井金属鉱業:購入検討中第1位の銘柄です。
アサヒHLDG:配当もよさげで、購入検討中第2位の銘柄です。
ちなみに、TOEICは以下のように結果が出ました!
2020/12/06 420点
2021/02/28 530点(勉強時間:72時間)
2021/04/25 655点(勉強時間:90時間)
とりあえず毎日こつこつと休まずにリスニングし、記述はPart5だけ勉強という作戦がはまったようです。162時間で235点アップしました。目標達成したので英語勉強は終了です!
600点超えている人はどんな超人かと思っていましたが、実際取ったときの感触は500点いくかなー?くらいだったので、実感としては英語できるようになったと思えません。
「お家で踊ろう」と「欲しがりません勝つまでは」は同じだった?!
最近、またマクロ経済に興味が戻ってきたので、動画を紹介します。
この動画はどちらかというと社会学的な視点ですが、僕の好きな中野剛志さんの対談です。
冒頭、「お家で踊ろう」と「欲しがりません勝つまでは」は同じだというセンセーショナルな表現をしています。
なるほど、確かに。コロナで海外の首相が表現した「戦争状態」というのは対岸の火事だと思っていましたが、日本でも同じだったわけです。
強くリーダーシップを取れない国家と、相互自粛警察となった民間。
もし、日本が戦争に巻き込まれたときには、同じような状況になるんだろうな、と容易に想像できますね。
「日本のコロナは弱かった」といったように、神風が吹き続ければいいんですけれど。
Hameeを売りました
前回紹介してから大分経ちましたが、Hameeを売りました。
理由は首相の辞任による全体株価のトレンド懸念と、Hameeの決算が近づいていることです。
一応紹介時700円程度だったHameeですが、現在価格2300円と、まずまず伸びてくれて嬉しかったですね。
次もいい株を掴めるよう、努力したいと思います。
ふるさと納税サイトのおすすめ
ふるさと納税について調べていたら、少し紹介できる内容があったのでご紹介。
比較で使用したサイト
いろいろなサイトの比較は面倒なので、下記のサイトでまずは絞り込み。
自治体件数や、ポイント還元などもまとまっていてわかりやすいです!
僕は値段ばかりでなく、欲しいものを探すスピードも重視して考えています。掲載自治体数を考えると、ほぼ「楽天ふるさと納税」または「ふるさとチョイス」に限られますね。次点で「さとふる」というところでしょうか。
関係ないですが、平仮名4文字というのは人間にとって覚えやすいようです。さとふるはあざとい。覚えておきましょう。
楽天ポイントは本当に使いやすいので、「楽天ふるさと納税」で決定かな、と思い、いくつか見てみたのですが、2つほど気を付けないといけないことが。
(気を付けること1)還元率の実態を確認する
まず、楽天ふるさと納税では最大30%となっていますが、30%まで達成するためにかかる費用はバカにならないので、楽天を主要生活に使っていて、かつポイントが高い日を利用しても、10%くらいが関の山です。それでもお得なんですけどね。
ちなみに、こちらにポイントを高める方法などを記載しておりますので参考までに。
(気を付けること2)同じ返礼品でも値段が違う
同じ返礼品でもサイトによって値段が違う場合があります!
茨城県境町のお米4種食べくらべ20kgセットで比較します。
- ふるさとチョイス(17000円)
- ふるなび(18000円)
当たり前のことですが、より安くを考えるのであれば、比較は必要ですね。
仕方のないことですが、こういうことがあると数の経済上、ふるさと納税サイトも大手が独り勝ちしていきそうな雰囲気を感じます。
まとめ
より安く返礼品をもらうためには、還元率の実態と、値段の比較が大事です。
お得に納税しましょう。
さとふるで楽天ポイントが最大500ポイントもらえます!
RakutenRebatesで、8/21-8/24にかけてサンキューキャンペーンが行われています。
提携先での買い物で、楽天ポイントバックがされるキャンペーンです。
9%までの還元があり、上限は500ポイントです。
9%だと5500円分が最大、3%だと16600円分が最大です。
今回の注目は、ふるさと納税の「さとふる」が3%還元となっています!
ふるさと納税関連は、するだけで得をするものなので、還元はその得を更に増やすのでとても魅力的ですね。
また、納税額単位が高いものも多く、最大還元をもらうためにあれこれいらないものを増やすということをしなくてよいのも相性がよいかと。
キャンペーンは8/24までなので、眺めてみてはいかがでしょうか。
経済の考え方の基礎2つ
経済の基礎はご存じでしょうか。
あるテーマの経済について考えるとき、以下の二つは常に確認しなければなりません。
- デフレ懸念なのかインフレ懸念なのか
- ミクロの話なのかマクロの話なのか
これを混同して語ろうとすると、収拾がつかなくなります。
動画のように日本の政府の補助金、というテーマで考えるとき、思考のベースはデフレとマクロとなります。
デフレ下ではお金は無限に刷れるので、とにかく刷って使わせるというのが経済対策の基本的考えとなります。その後、どれだけ刷るか、どのように使わせるかという議論がくっついてきます。
現在の日本における経済対策として、(増税なしでの)補助金、Gotoトラベルキャンペーンはそのベースに則っているので、理にかなっていると考えます。
間違ってもデフレ化で「お金を刷ったらインフレしてお金の価値が暴落する」「お金をバラまくな」などと言い、議論をむちゃくちゃにしてはいけません。
とはいえ、世の中には、水温が20℃になっているお風呂を40℃まで温めているときに、「このままではお湯が沸騰する」と言う人が多いものです。気を付けましょう。